2014年8月31日日曜日

LANケーブルの自作2

ようやく自作でケーブルを作ることが出来た。
使ったケーブルは先日紹介したVIABLUE EP-7S SILVER CAT7 CABLE
ちなみにバッファローのcat7のケーブルとの比較
ケーブルの太さが9mmもある。1本、1本の芯線の太さも全然違う・・・
シールドもまるで次元が違う。
まずは、ケーブルを取り出してみる。
次にシールドの先を折り曲げて後でシールドで切るようにしておく

 皮膜を剥いてやるが、この時は長めにした方がよかった。

皮膜を剥いたらシールドを戻す。
次にをガイドに通してやる。ガイドを通したら余った分をカットだ。
長めに飛び出すようにしてやった方が場所の確認がしやすい。


 ここまで出来ればプラグに差し込んで圧着するだけだ。
ただ、ケーブルの太さが合わないからか、失敗することが多い。
本来は皮膜ごとガイドに入らないといけないが、ケーブルが太すぎてガイドには入らない。
ガイドがもっと細いタイプの方がよいのかもしれない。
失敗したケーブルを引き抜いても全部のケーブルに端子が当たって出来た傷がある、もちろん、ケーブルの順番は間違えていない。 だめになる原因は特定できていない。
11月発売予定のこのケーブルに使用できるプラグの発売が待ち遠しい。


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