2014年8月16日土曜日

I2S接続の真髄

CM6631AのDDCからDACへの配線を5N純銀線(FTVS-305)に変更した。
以前USBケーブルの自作に使ったケーブルだ。
今までは標準で付属のケーブルに100均の同軸を被せた自作シールドだった。

これがまた、激変だった。USBケーブルを交換したときとほぼ同じ傾向の音に大きく変化した。
USBケーブルと同じかそれ以上に変化したと思う。
とにかく、聴きやすい。今までの高域がキンキンした感じが全くしない。
若干高域の情報量が減った感はあるけど、今まで聴こえなかった音が出てくる。

今回は情報量が増えた感が少ないのでしばらく様子を見る必要はあると思う。
間違いなく、高性能、確実に音がよくなるはずのケーブルだが。
万一失敗に終わる可能性もあるから。

 もう、ここまでくると、Mi-TakeさんのDACとは別物だ。

しばらくCM6631Aが壊れた間PCM2704の基盤を使っていた。
DAI基盤と制御基盤もあった。I2Sで接続するだけで大きく変わって、この2つの基盤を外すことで更に大きく変わる。ここへきて、ケーブル。今のところ大成功だと思う。

ちなみに、基盤だが、図にすると以下のような感じになる
 残りは赤外線(リモコン)基盤の制御信号線だ。
これは直接データが流れていないので、後回しにしてしまっている。
ケーブルと端子がなくなってしまった(笑)そのうち・・・・




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